昨年は豊作だったミニトマト。
今年は連作障害対策の為に、
専用の袋に入った土を購入しての栽培に挑戦しています。
↓↓その時の記事はコチラ↓↓
しかし、
去年やった方法で今年も育てていますが、
今年は全然ダメでした。
悲しいですが記録としてまとめておきます。
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ミニトマトの育て方
今年は土がトマト用の袋入りの物を使っているだけで、
育て方は去年と全く変えていません。
・水は最初の実がなるまではたっぷりあげる。
その後は枯れない様に調整しながら。
・脇芽は徹底的に取り除く。
これをやらないと花が咲くけど実がならない現象が起きた。
(枝が増えすぎて、実に栄養が行かないためだと思われる。)
・実が食べられないように毎朝虫を取り除く。
これだけです。
手抜き菜園なのでこれ以上手間ヒマかけられません(笑)
この方法で去年は豊作でした。
ミニトマトが育たなかった原因の考察
まずは下の画像をご覧ください。
今年も最初の着果までは実に順調に育っていたのです。
そして、その実を収穫した梅雨の時期あたりから成長が悪くなってしまいました。
去年は梅雨明けから爆発的に育ちはじめたのですが、
今年は真逆になってしまい梅雨明けから枯れ始めてしまいました。
今年のミニトマトが育たなかった原因ですが、
おそらく空梅雨&高い気温、
梅雨明け後の大量の雨と気温の低さで、
梅雨と夏が逆になった天候が大きく影響していると考えます。
事実、住んでいるエリアではミニトマトもトマトもスーパーの地元野菜コーナーに並ばない日もあったり、
あっても割高な日も多くありました。
プロでも上手く育てられないなんて、
気候が原因としか考えにくくないですか?( ̄▽ ̄;)
おわりに
今年は土も専用の物を買って、
去年と同じ方法で育ててるので豊作だと信じていましたが結果はほぼ収穫無しになってしまいました。
天候に応じた育て方も覚えていかないと安定した収穫はやはり難しいのでしょうか( ̄▽ ̄;)
来年への課題が多く残った2817年のミニトマト栽培でした。
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