ガーデニングで育てているコニファーの仲間のブルーヘブン。
庭には全部で5本植えてあるのですが、
1月~2月の冬場に葉が赤茶色に変色し、
まるで枯れた様になってしまいました。
なんとか3月頃には回復しましたので、
原因だと思われる事と、
対策した事をまとめてみました。
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葉の色の変化
↑上の写真は2016年の初夏のブルーヘブンの様子です。
なかなかきれいな葉の色をしています。
↑そしてこれが2017年2月頃のブルーヘブンです。
葉がかなり赤茶色に変色してしまっています。
葉が変色した原因
ネットで色々調べた結果、
おそらくですが原因は
乾燥と栄養不足
で間違いなさそうです。
確かに庭は家建てる時の残土で出来ていて、
植えた時も穴ほって、
ポットの土ごと植えただけでした。
菜園と違って特に土作りしていなかったなぁ( ̄▽ ̄;)
愚痴っても葉の色が元に戻るわけでもないので、
乾燥と栄養不足対策をしていきます!
対策を実行
乾燥対策
ブルーヘブンが定着したと思いこんでいたのでさぼっていた水やりを再開。
(定着以降は特にケアがいらず、
放置でも大丈夫ってインターネッツに書いてありました…)
毎朝出勤前にブルーヘブン五本に対して、
普通サイズのジョウロ一杯分の水をあげました。
さらに、
土が固く水が浸透しにくい状況になっていたため、
根を傷つけない様に根本から近すぎない場所に棒を差して穴開けて、水が浸透しやすいようにしてみました。
栄養不足対策
菜園用の栄養剤を野菜用と同じ濃度で、
週1回投与(植木用買えって話ですねw)。
さらに菜園用の土作りでも使った石灰もまいてみました。
対策の結果
↑の写真を見てもらえば一目でわかる通り!
見事に!
葉の色が!!
綺麗な緑色に!!!
復活しました!!!!
まとめ
今回実施した葉の変色対策は、
- 毎日の水やり
- 水の浸透力改善
- 栄養剤投与
- 石灰の散布
の4項目になります。
この内どれが効果あったのか、
どれが効果無かったのか。
または、全部やったから良かったのかはわかりませんが、
無事に変色が治って良かったです。
なんせ、
ブルーヘブンは一鉢1980円でしたからね、
枯らすわけにはいかなかったのですよ(笑)
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