2018年も無事に収穫までこぎつけたミニトマト。
毎年収穫量にばらつきは出るものの、
ちゃんと収穫出来ているのでココらへんでいったんミニトマトの育て方をまとめようかと思います。
あくまで自分の手抜きで簡単な育て方のまとめなので、
美味しく沢山収穫したい方はあまり参考にならないかも?
ずぼら家庭菜園仲間だけ見ていってください(笑)
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種からでは無く苗から
種からだと非常に手間がかかります。
時期を見ての種まき
間引き
育てる苗の選び方
等々、かなり手間がかかります。
なので私は苗から育てるのをオススメします。
ホームセンターや園芸店で店頭に並び始めたら購入するだけ(笑)
これで育てる時期をどうしようかって悩みは解決です。
これだけだと何も有意義な情報が無いので、
苗の選び方のついてポイントを一つ。
苗は、
根元にある双葉が元気な物
を選んで下さい。
土作りは簡単に
苗を植える2週間位前に、
いつも菜園で使っている土に石灰を混ぜて放置しておくのみでOKだと思ってます。
私はホームセンターで売っている家庭菜園様の土に、
同じくホームセンターで売っている石灰を混ぜて使っています。
基本は水やりと追肥
水やり
なるべく仕事に行く前に根本にたっぷりと。
ミニトマトの実に水がつくと割れやすくなるとか聞いたので、
なるべく根本だけに水をまきます。
(雨に濡れても割れやすくなるって事なら、あまり神経質になる必要はないかも)
実が色づき始めたら毎日は水やりしません。
少し水分不足気味の方が甘くなるらしいよ!!
追肥
追肥(土に栄養分を補給する事)は1~2週間に1回やっています。
市販の野菜用の水で薄める栄養剤か、
お米のとぎ汁を使っています。
市販の栄養剤だと
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このような物がポピュラーですかね。
根元に抜いた雑草を敷いて雑草対策と乾燥対策
家庭菜園やってるとどうしても雑草がはえてきてしまいます。
今までは抜いたのをゴミに出していたのですが、
ある日抜いたままの雑草を、
ゴミに出すのを忘れ
しばらく放置していたことがありました。
するとそこだけ抜いた雑草に日差しを遮られ、
雑草の繁殖が押されられていました。
それを今年は応用して、
ミニトマトの根本に抜いた雑草を敷き詰めてみました。
すると上の写真の様に雑草があまり出てきません!
これはクソめんどくさい雑草処理が楽になる!
抜いた雑草は、雑草がはえてほしくない箇所に置いておく様にしよう!(笑)
あと、敷いた雑草が地面の乾燥を防ぎ暑さにやられるのを防止してくれてると信じてます。
摘芽、摘芯(てきが、てきしん)はこまめに
摘芽、摘芯をこまめにやることはかなり心がけてやっています。
枝が増えすぎると実に養分が行かず、
花は咲いても実がつかなかったり、
実がついても大きくならなかったりと良いことありません。
画像の様に太い枝と枝の間に出てくる小さな芽は、
見つけ次第早めにむしり取ってしまいましょう。
最後に
繰り返しますが、
これは私が実施している手抜きなミニトマトの育て方です。
はじめてミニトマトを育てる方にはオススメ出来る育て方ですが、
こだわって育てたい方は、
もっともっと丁寧に育て方の説明があるサイトが沢山あるのでソチラを参考にしてください。
それでは良いミニトマトライフを!!
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