どうも丸刈りメガネです。
初めてのワンオペ育児について
こちらの記事で初めてのワンオペ育児!奥さんの大変さを共有出来て良かったって話!でお話しました。
今回はそこから3ヶ月経過した、
息子が5ヶ月の頃にやった2度目のワンオペ育児の話になります。
スポンサーリンク
二回目のワンオペ育児の状況
今回は前回の夜とうって変わって、
昼間のお出掛けです。
結婚する前から集っているオフ会に久しぶりに参加することになりました。
予定では、
昼の2時頃出発、
オフ会からの食事会まで参加して、
23時頃帰宅予定です。
前回のワンオペからの課題
前回からの問題は初めてのワンオペ育児!奥さんの大変さを共有出来て良かったって話!の時と同じくミルク(搾乳してもらい冷凍した母乳含む)をどうやって飲ませるかだけなんですけどね(笑)
前回のワンオペ育児の反省を生かし、
この日までにタイミングを見て哺乳瓶トレーニングをしてきました。
とは言え毎日トレーニングして、
泣かせてしまい母乳すら嫌にならないように週に一回か二回しかやってなかったので、哺乳瓶を克服は出来ていません( ̄▽ ̄;)
調子が良くて一度に50ml飲むかどうか、
少しずつ飲んでもだいたい50mlが哺乳瓶のマックスらしく、
後は飲み口が口に入るだけで泣きわめいてしまいます。
この状況でのワンオペ育児でしたので、
ミルクで泣くのがわかっている奥さんは出掛けるのを渋りましたが、
大変な時にやっておけば後の育児の役に立つと説得しお出掛けしてもらいました(笑)
二回目のワンオペ育児
一回目のミルクまで/h3>
出発直前に授乳してもらい奥さんがお出掛けです。さぁ!レッツワンオペ育児!!!息子さんはまずは授乳後なので、
ゲップをかましてから少し布団でコロコロさせます。
お腹が落ち着いた頃を見計らって寝かしつけ(一時間位テレビ見ながらダラダラと)して、
午後の三時頃に第一ラウンド終了です。
二回目のワンオペ育児をやった生後五ヶ月頃の授乳間隔はだいたい四時間位でした。
つまり寝かしつけで一時間使ったので、
後三時間程で授乳の時間になってしまいます。
とは言っても授乳の時間になってないのに滅入ってもしょうがないので、
お腹が減ってグズるまでは息子の可愛さを満喫しながら、願い眺めたり、起きたらオムツ確認して交換したり、洗濯物取り込んだり、スマホいじったりして過ごします。
そして午後六時頃、
いよいよ空腹で泣き始めました…
一回目のミルク
ミルクと凍らせた母乳を解凍した物を用意しておき、まずはミルクからためします。
まぁ、泣きわめきます(笑)
全く飲みません!
飲み口が口にはいるだけで泣くモード!
ミルクを早々に諦め、解凍した母乳で再チャレンジ!
お!!ぐびっと飲んだ!
さらに飲んだ!!
しかし数口で泣く!
あやす!!
数口で泣く!!
を繰返します。
本来なら200ml位は飲むはずですが、
今日に限っては空腹が誤魔化せる位に飲めば良いと奥さんと二人で話し合ってあったので、50mlほど気合いで飲ませて授乳終了!
涙でぐしゃぐしゃになった息子に謝りつつ、
ゲップからの寝かしつけ(泣きつかれていたので速攻で寝ました)。
所要時間はミルク作りを入れて40分位でしたが、
泣いてるところを無理にでも飲ませる行為は、
精神的な消耗が激しかったです(泣)
2度目の授乳までのインターバル
寝かしつけが終わった時点で午後七時頃です。
息子が寝ている間に自分の夕飯(作るのめんどくさいからカップラーメン!w)と風呂を済ませておきます。
この間に取り込んだ洗濯物をたたんで、
洗い物をして家事は全て済ませておきます。
二回目のミルク
午後九時をまわり息子が少しグズって起きたタイミングで息子を風呂に入れ、
二回目のミルクに突入です。
二回目のミルクは一回目の反省を活かし、
最初から解凍した母乳で挑みます。
しかし一回目と同じくあまり飲みません!
スプーンとスポイトを駆使してなんとか50mlほど飲ませることに成功。
今回もなんとか空腹を誤魔化す事が出来ました。
奥さんの帰宅
二回目のミルクが終わり息子が寝てしばらく経過した午後十一時頃、
奥さんが予定通りに帰宅しました。
今回は前回のワンオペ育児時の様に、
トラブルもなく帰宅です(笑)
奥さんの帰宅の気配で起きた息子に授乳してもらい今回のワンオペ育児は終了しました。
おわりに
今回もやはりミルク飲ませる事だけがしんどかったです。
他の家事や育児はもはや普通にこなせるので、ミルクさえ飲んでくれればいつでもワンオペ育児やっても問題は無さそうです。
前回も同じ締めでしたが、
完母でも旦那さんにワンオペ育児をやってもらいたいなら、
哺乳瓶から母乳やミルクを飲むトレーニングは超重要だと思います。
哺乳瓶から飲んでくれれば、
奥さんが一人で外出、
または旦那さんが子供を連れて外出する時間が飛躍的に延びるので、
奥さんが一人になってリフレッシュする時間も飛躍的に伸ばす事が出来ます。
コメント
コメントはありません。